簡単掃除で照明器具を元の明るさにする方法
照明器具って毎日使っているので、段々暗くなっていることに気づかないのですが、実は埃が溜まったり、キッチン回りでは油分を含んだ埃がこびりついています。
こんな汚れもスッキリ落とせば照明器具の明るさも回復して来ますよ!
では、用意する物ですが、「重曹水」(1リットルのお湯に大さじ5杯)、ぞうきんです。ここで気を付けなくてはいけないことは、照明器具の材質です。
「重曹水」が使えるのはプラスチック、ガラス製品のみで、和紙製、木製、貝殻、繊細な金属製のものは変色・変形の恐れがあるので使用は避けましょう。
まず照明器具の電源は切っておきましょう。
プラスチック、ガラス製品は「重曹水」をスプレーしても良いのですが、垂れてしまうと床が濡れるので、ぞうきんに重曹水を含ませて拭いていくだけでも綺麗になります。
できれば蛍光灯や電球も外して拭いてやると良いでしょう。結構埃が付いているのでぞうきんが黒くなってきます。
密閉式のアクリル製の照明器具は、中の虫の死骸が入っていることが多く埃も積もりやすいので、重曹水が威力を発揮しますから、家中の照明器具はどんどん拭き上げていきましょう!
掃除して明るくなれば、補助照明は要らないですから節約に繋がりますね!