節約道

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新年会で太らないようにビールを飲む方法

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お正月も終わりまして、仕事も始まって、世間は通常モードになってきましたが、「これから新年会だ!」という方もいらっしゃるでしょうね。「年末年始で太ったんだよなー」という方は、飲み会も憂鬱になってしまいますね…。

大丈夫です! 「ビールの太らない飲み方」というのがちゃーんとあるんですよ。
ではそれはどうしたらいいのか? ご紹介していきましょう。

まずビールがなぜ太るのかといいますと、「糖質」が多いからなんですよね。
飲み方さえ気を付ければ、恐れることはありません! 美味しく飲むにはまず、「空腹で飲まない」ことです。

1.空腹状態でビールを飲まない

日本には「駆けつけ三杯」なんて風習?がありましたが、あれは最悪で、空腹状態でビールを飲むと血糖値が真っすぐ天を向いて急上昇!

血糖値が急上昇すると脂肪が合成されやすくなり、インスリンが大量に発生して内臓脂肪がいっぱいついてしまうというシナリオになります。

会場に着いたら、乾杯はそこそこにまずはしっかり食べて空腹感がなくなってからビールをいただくようにしましょう。

会場着いたらまず、お酌しないとという方は、予め食物繊維やヨーグルトといった低GI食品を摂っておくと効果があります。

2.食べるものにも注意する

新年会には美味しいものおやカロリーの高いものがいっぱい!ビールに含まれるホップが食欲増進効果があるので、どんどん食べては丸々太ることになってしまいます。

なので、ポテトサラダ、海老マヨといった脂っぽいものや、から揚げ、フライドポテト、揚げ出し豆腐、天ぷらといった揚げ物。

ほかにアイスクリーム、プリン、杏仁豆腐といった高カロリーデザートはビールと組み合わせると、間違いなくカロリーオーバーとなります。

カロリーを抑えるには野菜のような食物繊維が多いものや脂肪分が少ないものと組み合わせましょう。

3.小さいグラスを使う

ビールを大ジョッキでぐびぐび飲むのは最高に美味しいですよね!
でもそんな飲み方をしていると、どんどん飲みすぎて行ってしまいます。

小さいジョッキで回りと合わせた飲み方をしていけば、自分の飲んでいる量も把握しやすくなり、結果的に量が減っていきます。

4.水やお茶と交互に飲む

ビールばかり飲んでいると、一気に酔いが回ってしまいますが、水と併用すると血の巡りがよくなり、アルコールの分解能力も上がってくれるので、非常に効果的です。

この方法だと、肥満防止と二日酔い防止にもなるので、平日開催の新年会にはとても一石二鳥な方法です。

この4点を注意しておけば新年会で飲みすぎ、食べ過ぎで体重増えたなんてことにはなりません。新年会の時期だけでなく、体重をしっかり管理し、普段から子の飲み方を実践していけば体重維持も楽になるかもしれませんよ!