納豆容器のフィルムを綺麗にはがす方法
納豆フィルムってどうやってはがしてますか?これは各家庭によって色々やり方があるみたいですが、発砲容器に入っているもの、紙パックに入っているもの、そして昔ながらの藁に入っているもの等、数種類ありますね。
スーパーなどで手に入る一般的なものは発砲容器か紙パックが多いですね。
どちらも納豆を覆うフィルムが付いていますが、上手くできないとベタベタして嫌ですね。では簡単なはがしかたをご紹介しましょう。
まず、この納豆フィルムがなぜ入っているのかと言いますと、「納豆が乾燥するのを防ぐ」と「タレやカラシを乗せたときにネバネバがつかないようにするため」。
この2点なんだそうです。
では発砲容器のはがし方は、
1.フタを開ける
2.フィルムを容器のハシから少しだけ出す
3.フタを閉じて、フィルムを引っ張ってとる
これだけ。簡単ですね。これでフィルムに豆がついたり、手がネバネバになることもないわけです。
このはがし方は、「スライド手法」と呼ばれており、全国納豆協同組合連合会(納豆連)が推奨しており、発砲容器に入った納豆に適しているんだとか。
紙パックの場合は固いフタがないので、「スライド手法」が使えないので、「トルネード手法」を使うそうです。
「トルネード手法」とは
1.フィルムをつまむ
2.紙パックまたはフィルムをクルクル回す
3.ネバネバ糸が1本になったら、カップとフィルムを上下に動かして糸を切る
これは昔から行われているやり方かな?うちの実家はこれでしたねー。。。
この2つの方法を知っていれば、手を汚さず、綺麗にフィルムがはがせますね!是非お試し下さいね♪